日南市議会 2020-09-17 令和2年第6回定例会(第4号) 本文 開催日:2020年09月17日
廃校後も建物が現存している学校は、旧酒谷中学校、旧黒荷田小学校、旧鵜戸小学校、旧潮小学校、旧吉野方小学校、この5校でございます。 そのうち、旧潮小学校と旧吉野方小学校の2校は民間に貸与中であります。あとの3校については未利用となっております。
廃校後も建物が現存している学校は、旧酒谷中学校、旧黒荷田小学校、旧鵜戸小学校、旧潮小学校、旧吉野方小学校、この5校でございます。 そのうち、旧潮小学校と旧吉野方小学校の2校は民間に貸与中であります。あとの3校については未利用となっております。
飫肥地区でも、伊東家と振徳堂を中心にしたいろいろな歴史があり、私は旧吉野方小学校出身でありまして、中学生になって初めて体育館に飾ってあった小村寿太郎侯の画像を見て思い知り、その後に小倉処平を知り、飫肥をめぐる歴史にも関心を持つようになりました。伊東家は、飫肥に限らず、堀川運河の開削も手がけた藩であり、また、飫肥杉についても藩が奨励してきました。
20番(中尾貞美議員) 私は、小学生時代に飫肥の吉野方小学校だったものですから、小村寿太郎侯を知っておりませんでした。中学校になって体育館に小村寿太郎侯が飾ってあって知り、小倉処平についても本を読むことで知ったんですが、日本一の読書県を目指す本県の多角的な啓発事業というのはどういったことになるのかお聞きします。
最近では、吉野方小学校と飫肥小学校、また、酒谷中学校と飫肥中学校が統合されています。 少子化に伴う児童・生徒数の減少に対する課題解決及び学校のあり方について、教育委員会としてどのような方針を持っておられるのかお伺いをいたします。 黒木康英教育長 少子化に伴う小・中学校の統廃合と教育委員会の方針についての御質問でございます。
本市では、これまで地域と協議をさせていただき、旧潮小学校や旧吉野方小学校のように、借り主に維持管理をしていただくことを前提に学校跡地の利活用を行ってきたところでございます。
佐藤氏は、昭和四十六年三月に宮崎大学教育学部を卒業後、日南市立吾田小学校教諭、東臼杵郡西郷村立山瀬小学校教頭、日南市立吉野方小学校校長、日南市社会教育指導員等を歴任されておられます。 次に、諮問第五号は、人権擁護委員水口純氏の任期が平成二十七年十二月三十一日で満了することに伴い、新たに竹井三千代氏を同委員として推薦したいと存じますので、意見を求めるものであります。
しかしながら、これまで貸し付けてきました潮小学校、吉野方小学校のいずれも、多額の改修費用が負担となり、施設全体の利活用には至っておりません。 このため、国や財団等の助成事業を活用し、地域活性化につながる改修事業等が実施できないかなど、関係課等と検討をしているところでございます。
潮小学校、それから吉野方小学校ですかね。これも休校じゃなくて多分廃校になったかと思うんですが、翌年にはいろいろな施設ができとるんですよね。飲食の施設であるとか、社会福祉の施設であるとか、オープンさせて、これがその地域の活性化に非常に貢献しているということなんですが、この学校の跡地利用について日南と串間の違いは何ですかね、教育長。
十九番(中尾貞美議員) 旧吉野方小学校の校長室に、宮崎県の偉人の本があったんですが、例えば先ほどから言っています南甫文之や小倉処平についても、今までさまざまにまとめられたものを多く見ておりますが、例えばこういった本としては南甫文之については完成していないようにも思えるんです。
また、昨年度に統廃合となった吉野方小学校跡地においても、一部合宿施設としての利用は考えられないかお聞きします。 次に、地籍調査についてお聞きします。 これは、先日、鈴木議員のほうからお聞きされておりますが、本市における現在の地籍調査の進捗状況についてお聞きします。 まず、地籍調査の進捗状況を、簡単で結構ですのでお聞きしたいと思います。
十六番(倉岡郁夫議員) 今一校と言われましたけれども、以前聞いたときには、吉野方小学校、吾田小学校、桜ケ丘小学校、細田小学校、酒谷小学校、大窪小学校の六校、もう吉野方小学校はありませんが、あと、中学校では、東郷、酒谷の二校にないということでありましたが、さっきの教育長答弁で吾田と言われました。今課長の答弁は三校と言われました。
私の母校、日南市立吉野方小学校も今年三月で閉校しました。私が通った当時は、約三百名の児童でにぎわった小学校でした。閉校時は、八名の児童で複式学級、やむなく閉校のときを迎えたのであります。この現実を見届けるべく、式典に参加し、母校をともにする崎田日南市長のあいさつも寂しさを隠せないようでした。
3 施設の活用について (1) 榎原コミュニティ施設、また、吉野方小学校跡地等を合宿施設等に活用できないか。 4 地籍について (1) 地籍調査の進捗状況について (2) 地籍調査後に変更された固定資産税の動向はどうか。
その危険箇所数を小学校区別に申し上げますと、潟上小学校区で八カ所、吾田東小学校区で六ケ所、吾田小学校区と北郷小学校区で五カ所、吉野方小学校区、油津小学校区、東郷小学校区で各三カ所、飫肥小学校区、桜ケ丘小学校区、細田小学校区、鵜戸小学校区、南郷小学校区で各二カ所、そして、大堂津小学校区、酒谷小学校区、榎原小学校区で各一カ所の合計四十五カ所でした。
私の母校であります吉野方小学校も本年三月をもって閉校するため、非常に寂しく感じているところであり、旧北郷町、旧南郷町に限らずそれぞれの地域の資源、特性を生かした活性化を進めていきたいと考えております。 次に、職員数についての御質問です。 本市の合併時における職員数につきましては、一部事務組合の職員が市の職員となったことなどにより、七百六十五名となりました。
やはりこのように、これはプロパガンダのいろいろなあれもありますけれども、このようにわかりやすい説明、メリット、デメリット、これをやっぱり入れて、他市の状況を、特に県北でも小学校、中学校なんかが統廃合とか、日南の吉野方小学校ですか、あそこも一応統合されたような記事もありましたが、そのような事例なども入れて、先ほど同僚議員の答弁では、ホームページ云々ということもあったと思いますが、パソコンでインターネット
この議案は、市立吉野方小学校を市立飫肥小学校へ統合することに伴い、学校の名称及び位置について所要の改正を行う必要があるので提案されたものであります。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
吉野方小学校について、今年度末で廃校の予定でございます。学校、PTA、自治会、各種団体の代表者で構成されます吉野方小学校活性化推進会議において閉校準備が現在進められております。 その中で、跡地活用にかかわる委員が推薦されておりますので、適切な時期に委員会を開催し、検討を行っていきたいと考えております。
そんな中、吉野方小学校廃校へ向けての説明があったばかりです。日南市小中学校適正配置化基準の中、今後廃校を含めた計画はどのようなものかをお聞きします。 以上、壇上からの質問を終わります。(降壇) 崎田恭平市長(登壇) 谷口議員にお答えいたします。 初めに、フォアスの試験状況と導入計画についての御質問です。
そのほか、日南地区防犯協会がより安心で安全な住みよいまちづくりを目指すために導入する防犯パトロール車購入費用の負担金や、吉野方小学校閉校に要する経費の助成、障害児通所支援給付費などを計上いたしております。 主な歳入といたしまして、事業に伴います国県支出金、市債のほか、普通交付税、諸収入等を計上いたしております。 このほか繰越明許費及び債務負担行為の追加等を行っております。